被災地ではまだ避難所で暮らす方々もいらっしゃいますが、仮設住宅の完成も間近です。
能登半島への主要道路は全く問題ありません。
観光地も営業を行なっています。
商店街再建へ、
能登復興へ、
少しづつですが、頑張っています
ぜひ、春の能登を見に来てください。
「がんばらんかいね 能登」
(がんばらんかいね とは、互いにがんばろうという意味の輪島の方言です)
地震発生後、震源に近い輪島市門前地区にWiRES(ワイヤーズ)基地局を設置しました。
ボランティアとの連絡網として、そして、その後の余震などでの新たな災害発生に備えて実施しました。
幸い、その後は新たな災害が発生することなく、現地の救援活動が進みました。
2007年4月15日 現地ボランティアセンターの撤収に合わせて、ワイヤーズ基地局も停波いたしました。
この間、ボランティア活動を行なう、多くのハムが現地からワイヤーズノードを利用しました。
以下は当時の告知画面です。しばらくの間掲示いたします。
謝辞(今回のノード設置に関して多くのハムの協力がありました)